上の写真は羽織の柄裏地(額裏地)を額縁に入れたものです。
本来、羽織の裏地に使う生地ですが柄が日本画的なもので
風景画・虎・龍・鷹・縁起物・干支・凧などが有るので
インテリア・ジャンパーの裏・スーツの裏などに縫製する人も居ます。
その事から額裏地の商品ページに額縁・フレームを一緒に付けられるようにしました。
必要な時は額裏の商品ページ「額縁(インテリアとして使う場合)」の所でご希望の商品を加えて
ご注文下さい。
この項目の関連
額裏
洗える男物額裏・肩裏
正絹男襦袢・額裏・肩裏
Washable lining fablic of haori coat
Silk men's kimono underwear and Haori's backfabric
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お名前は出せませんが大きな神社様が五色布として購入されました。
ポリエステル製なので綿など天然繊維より耐久性、耐腐食性、耐食害に優れているとか。
五色布の選定に細かなお好みがあり、以下の種類の色が有る事から
じっくりと選定されておりました。
全、白含めて31色、見本帳もございます。
此方 見本帳
実際の商品は此方になります。
五色布としても使える 八掛地
因みに五色布を語彙を調べると以下の情報が出て来ました。
五色布(ごしきぬの)は、日本の古代において使用された色彩豊かな布のことです。特に神事や貴族の儀式で使用され、赤、黄、青、白、黒の五つの色で構成されています。これらの色はそれぞれ宇宙の五方位を表し、宇宙の調和やバランスを象徴していました。また、これらの色は季節や方角とも関連付けられており、古代日本の色彩に対する意識や価値観が反映されていると考えられています。五色布は、歴史的な文脈や文化的意味合いを持つ重要なアイテムであります。
一説によると五色人を表すとも言われたので五色人も確認しました。
五色人(ごしきびと)は、日本の古代において、五色布を身につけることで特定の役割や地位を象徴していた人々を指します。五色布と同様、五色人も神事や儀式で重要な役割を担っており、色が持つ象徴的な意味とともに社会的な序列や役割を表していたと考えられます。これらは日本古来の色彩感覚や価値観を反映してます。
興味深いですね。
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本麻の白襦袢は、夏におすすめの襦袢です。放熱性と吸水性があり、中性洗剤でご家庭で洗えます。
素材は麻100%で、巾は約40cm、長さは約9.8mです。
洗濯後は絞らず形を整えて干してください。
この本麻の襦袢は、肌への張り付きが少なくさらりとした着心地で、快適に着用できます。特に夏の暑い時期におすすめです。また、長襦袢でも半襦袢でも仕立てることができますので、ご希望に合わせてオーダー仕立ても承ります。
もしご自宅で手洗いできる襦袢をお求めであれば、この本麻の襦袢は良い選択肢となるでしょう。涼しさと快適さを兼ね備えたアイテムです。
ご希望の場合は高松神明神社の厄除け御祈祷承ります。
この項目の関連: 本麻 白襦袢 男性用 女性用
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高松神明神社の御祈祷を麻の着物にお受けする事が出来ます。
麻は歴史的にも神事に深いつながりが有ります。
お祓いする祓串にも、大嘗祭に使われる神聖な神衣にも、大相撲の横綱の綱にも、
暖簾の素材に使い、汚れたものが家屋に入らない様
結界を張るのにも使われるように、
麻は罪穢れを祓い、清浄な空間を維持する繊維として
使われていて、
個人的にも、麻が多くに人に使われて欲しいと思っています。
高松神明神社の宮司さんも同じような想いをお持ちで
麻の着物に御祈祷をしてお届けする事に了解して頂きました。
対象は以下の麻の着物です。
高松神明神社とは
神社名:高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)
ご祭神:天照大御神・八幡大神・春日大神
ご利益:開運厄除け
「高松殿の旧跡にして、御鎮守の御社なり」と古記録にある。
平安初期、醍醐天皇の皇子高明親王が七歳の時、源朝臣の姓を賜り、左京区の一条一坊に源高明公の御殿として高松殿を造営、同時に伊勢から天照大神を勧請し、鎮守の社として祭った社が当社の初めである。
高明公の娘明子が藤原道長と結婚し、高松殿を住居とした。
その後、後白河天皇がここで即位、御所(里内裏)として使う。保元の乱(1156)では一時天皇方の本拠地となり、源義朝や平清盛らが参集した。平治の乱(1159)で高松殿は焼失し、当社のみが残った。
境内には、地蔵尊、金比羅神社をはじめとする末社があったが、元治元年の「蛤御門の変」による大火によりことごとく焼失した。
現在祭神は天照大神・八幡大神・春日大神を祀り、開運厄除けの神さんとして信仰を集めている。
境内には宥玉法印が、紀州九度山の伽羅陀山に安置してあった真田幸村の念持仏を拝領してきた神明地蔵尊「幸村の知恵の地蔵尊」がある。
地蔵堂の台石をさすり、子達の頭をなでると知恵を授かると信仰されている。
(京都市観光協会様より)
<ご参拝の時ご参考にして下さい>
天津祝詞
たかあまがはらに かみづまります
かみろぎかむろみのみこともちて
すめみおやかむ いざなぎのおおかみ
つくしのひむかのたちばなの おどのあはぎはらに
みぞぎはらえしときにあれませる
はらえどのおおかみたち
もろもろまがごとつみけがれをば
はらいたまい きよめたまえと もうすことのよしを
あまつかみ くにつかみ やをよろずの かみたちともに
あめのふちこまの みみふりたてきこしめせと
かみこみかしこみもまおす
お地蔵様ご真言
おんかかか びさんまえい そわか(3回)
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麻素材(着物・襦袢)
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絽と紗って何ですか?
と聞かれる事が有ります。
下記のように生地の一例を拡大した写真を載せました。
どちらも風通し良く薄手に織っている着物の生地ですが
縫製しても生地の縫い目が引っ張られないようになっています。
絽は写真の様に生地の糸の多い部分と隙間の部分が線状に連続しています。
絽では壁絽・平絽・駒絽(一例:男物駒絽)など織り方で種類が有ります。
紗も紗紬(一例:男物紗紬)・平紗・紋が入った紋紗(一例:洗える夏襦袢の紋紗)などがあります。
使用用途は、
カジュアル寄り 紗・・・絽 フォーマル寄り
になります。
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#夏着物の絽と紗の違い #夏着物 #絽の着物 #紗の着物
演武で使う、お急ぎに対応させて頂きました。
ここから
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武道で使う羽織りを仕立てて頂きました。
急なお願いにもかかわらず迅速に対応して頂きました。
この度はありがとうございました。
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ここまで
急ぎの場合でもオーダー寸法に対応できる縫製工場での加工可能です。
役に立てることが出来て幸いです。
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#お客様の声 #comments #questions #productreview
業者の方や和裁士の方など
常に裏生地を扱う方にお勧めです。
時々、興味がある着物の生地サンプルが欲しいという依頼が有ります。
そういう時、郵送になりますがどんどん仰って頂けたらと思います。
生地の余裕が有るものが多いので端切れをお送りしております。
他に、お店の方や和裁士、縫製関連の方もご依頼いただきますが
そういう場合は問屋様が使用しているサンプル見本帳がありますので、
着物色が決まっている色無地や八掛、メンズ着物の色々な生地や通し胴裏など
繰り返し使う生地に対しては色見本があった方が便利かと思います。
(よくある事なのですが着物反物をわざわざ持ってきて頂き裏地を合わされる方が居るのでこれは気の毒なのと、SNSなどを使って色合わせされる場合も画面と実物では色が異なる場合が多いのです)
但し、最低限の原価がかかりますのでそれだけの価格にさせて頂きました。
良かったらご利用ください。
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見本帳・サンプル
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新年おめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご高配賜り感謝いたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申上げます。
とは言え、形式的に上記のご挨拶が定型となっていますが
本年は年初から地震、飛行機事故と
おめでたいとは言い難い事が連続し驚いています。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
遅くなりましたが上記、本年2024年の日程になります。
赤い部分以外が営業日になります。
休日もホームぺージのご注文やお問合せは承ります。
但し返事は翌営業日になります。
本年もどうぞ宜しくお願い申上げます。
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