

大きい着物を、夏物含め、掲載していますが、今までの夏物の紗紬に加えて
夏物着物のさらに大きい方の絽の黒も加えました。
ご存知の通り絽は紗よりもフォーマル寄りなので、特別大きな方も
よりあらたまった場で、袖接ぎ無しの夏物着物を着る事が出来ます。
上記の図で、通常キングサイズ男物では⑤の長さ(最大裄丈:袖巾⑧・身巾⑤-⑧同寸の場合)が80cmでしたが
新しく掲載したものでは⑤の長さが最大88cmまで出せます。(袖巾⑧・身巾⑤-⑧同寸の場合)
ただ、普通の寸法は、 袖巾⑧>身巾⑤-⑧ の人が殆どで、細身の人であればあるほどその差が大きく
⑤の裄丈寸法が、 裄丈⑧=身巾⑤÷2 の人は稀になりますので、
最大裄丈からは実際の裄丈は狭くなる場合が殆どです。
接ぎ(生地の縫い合わせ)を無しで大きな寸法の着物が必要な場合は
夏物着物のさらに大きい方の絽の黒をご一考ください。
尚、それほど大柄の方でない場合は洗える着物 夏物 駒絽 色無地 男物 黒No.1で対応できます。
※3.78cm=約1鯨尺
この項目の関連:
洗える男物 夏着物 絽 大きい寸法用 黒 超トールサイズ用(46cm巾)
それほど大きくない方の絽の夏着物 黒(42cm巾)
紋入れ加工
大きい寸法用 着物の着尺・胴裏等裏地など
着尺反物の寸法(長さ・巾)と仕立て寸法と身長との基準
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夏物の男性用袴を掲載しました。馬乗り袴を想定しています。
素材の魅力:この袴は100%絹で作られており、上質な手触りと光沢があります。絹の持つ自然な通気性と吸湿性が、夏の暑さを和らげてくれます。ポリエステルの袴の様に立ったり座ったりした時に固まりにくく適度に下に落ちます。
風通しの良さ:無地には縦筋風、縞には柄に合わせて配置された風通し穴があり、快適な着心地を提供します。これにより、蒸れにくく、通常の袴と比べて長時間の着用でも快適です。
国内縫製の品質:この袴は国内で丁寧に縫製されており、馬乗仕立て(足の部分が左右に分かれている)で動きやすさも抜群です。細部までこだわった仕立てが、着る人の動きをサポートします。
多様なサイズ展開:身長150cmから195cmまで、幅広いサイズに対応しています。自分にぴったりのサイズを見つけることができるので、どんな体型の方にもおすすめです。(大きい方は追加料金有)
特急加工オプション:急ぎの方には特急加工も可能です。
この袴は、夏の居合道、弓道、茶道などイベントや特別な場面での着用に最適です。上質な素材と丁寧な仕立てが、あなたのスタイルを一層引き立てます。





この項目の関連
正絹 夏物 絽袴 無地・縞
Pure silk summer gauze hakama, plain/striped
男物 着物の着付け方 着物・帯~羽織~袴
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上の写真は羽織の柄裏地(額裏地)を額縁に入れたものです。
本来、羽織の裏地に使う生地ですが柄が日本画的なもので
風景画・虎・龍・鷹・縁起物・干支・凧などが有るので
インテリア・ジャンパーの裏・スーツの裏などに縫製する人も居ます。
その事から額裏地の商品ページに額縁・フレームを一緒に付けられるようにしました。
必要な時は額裏の商品ページ「額縁(インテリアとして使う場合)」の所でご希望の商品を加えて
ご注文下さい。
この項目の関連
額裏
洗える男物額裏・肩裏
正絹男襦袢・額裏・肩裏
Washable lining fablic of haori coat
Silk men's kimono underwear and Haori's backfabric
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お名前は出せませんが大きな神社様が五色布として購入されました。
ポリエステル製なので綿など天然繊維より耐久性、耐腐食性、耐食害に優れているとか。
五色布の選定に細かなお好みがあり、以下の種類の色が有る事から
じっくりと選定されておりました。
全、白含めて31色、見本帳もございます。
此方 見本帳
実際の商品は此方になります。
五色布としても使える 八掛地





因みに五色布を語彙を調べると以下の情報が出て来ました。
五色布(ごしきぬの)は、日本の古代において使用された色彩豊かな布のことです。特に神事や貴族の儀式で使用され、赤、黄、青、白、黒の五つの色で構成されています。これらの色はそれぞれ宇宙の五方位を表し、宇宙の調和やバランスを象徴していました。また、これらの色は季節や方角とも関連付けられており、古代日本の色彩に対する意識や価値観が反映されていると考えられています。五色布は、歴史的な文脈や文化的意味合いを持つ重要なアイテムであります。
一説によると五色人を表すとも言われたので五色人も確認しました。
五色人(ごしきびと)は、日本の古代において、五色布を身につけることで特定の役割や地位を象徴していた人々を指します。五色布と同様、五色人も神事や儀式で重要な役割を担っており、色が持つ象徴的な意味とともに社会的な序列や役割を表していたと考えられます。これらは日本古来の色彩感覚や価値観を反映してます。
興味深いですね。
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本麻の白襦袢は、夏におすすめの襦袢です。放熱性と吸水性があり、中性洗剤でご家庭で洗えます。
素材は麻100%で、巾は約40cm、長さは約9.8mです。
洗濯後は絞らず形を整えて干してください。
この本麻の襦袢は、肌への張り付きが少なくさらりとした着心地で、快適に着用できます。特に夏の暑い時期におすすめです。また、長襦袢でも半襦袢でも仕立てることができますので、ご希望に合わせてオーダー仕立ても承ります。
もしご自宅で手洗いできる襦袢をお求めであれば、この本麻の襦袢は良い選択肢となるでしょう。涼しさと快適さを兼ね備えたアイテムです。
ご希望の場合は高松神明神社の厄除け御祈祷承ります。
この項目の関連: 本麻 白襦袢 男性用 女性用
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高松神明神社の御祈祷を麻の着物にお受けする事が出来ます。
麻は歴史的にも神事に深いつながりが有ります。
お祓いする祓串にも、大嘗祭に使われる神聖な神衣にも、大相撲の横綱の綱にも、
暖簾の素材に使い、汚れたものが家屋に入らない様
結界を張るのにも使われるように、
麻は罪穢れを祓い、清浄な空間を維持する繊維として
使われていて、
個人的にも、麻が多くに人に使われて欲しいと思っています。
高松神明神社の宮司さんも同じような想いをお持ちで
麻の着物に御祈祷をしてお届けする事に了解して頂きました。
対象は以下の麻の着物です。


高松神明神社とは
神社名:高松神明神社(たかまつしんめいじんじゃ)
ご祭神:天照大御神・八幡大神・春日大神
ご利益:開運厄除け
「高松殿の旧跡にして、御鎮守の御社なり」と古記録にある。
平安初期、醍醐天皇の皇子高明親王が七歳の時、源朝臣の姓を賜り、左京区の一条一坊に源高明公の御殿として高松殿を造営、同時に伊勢から天照大神を勧請し、鎮守の社として祭った社が当社の初めである。
高明公の娘明子が藤原道長と結婚し、高松殿を住居とした。
その後、後白河天皇がここで即位、御所(里内裏)として使う。保元の乱(1156)では一時天皇方の本拠地となり、源義朝や平清盛らが参集した。平治の乱(1159)で高松殿は焼失し、当社のみが残った。
境内には、地蔵尊、金比羅神社をはじめとする末社があったが、元治元年の「蛤御門の変」による大火によりことごとく焼失した。
現在祭神は天照大神・八幡大神・春日大神を祀り、開運厄除けの神さんとして信仰を集めている。
境内には宥玉法印が、紀州九度山の伽羅陀山に安置してあった真田幸村の念持仏を拝領してきた神明地蔵尊「幸村の知恵の地蔵尊」がある。
地蔵堂の台石をさすり、子達の頭をなでると知恵を授かると信仰されている。
(京都市観光協会様より)
<ご参拝の時ご参考にして下さい>
天津祝詞
たかあまがはらに かみづまります
かみろぎかむろみのみこともちて
すめみおやかむ いざなぎのおおかみ
つくしのひむかのたちばなの おどのあはぎはらに
みぞぎはらえしときにあれませる
はらえどのおおかみたち
もろもろまがごとつみけがれをば
はらいたまい きよめたまえと もうすことのよしを
あまつかみ くにつかみ やをよろずの かみたちともに
あめのふちこまの みみふりたてきこしめせと
かみこみかしこみもまおす
お地蔵様ご真言
おんかかか びさんまえい そわか(3回)
この項目の関連:
麻素材(着物・襦袢)
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絽と紗って何ですか?
と聞かれる事が有ります。
下記のように生地の一例を拡大した写真を載せました。

どちらも風通し良く薄手に織っている着物の生地ですが
縫製しても生地の縫い目が引っ張られないようになっています。
絽は写真の様に生地の糸の多い部分と隙間の部分が線状に連続しています。
絽では壁絽・平絽・駒絽(一例:男物駒絽)など織り方で種類が有ります。
紗も紗紬(一例:男物紗紬)・平紗・紋が入った紋紗(一例:洗える夏襦袢の紋紗)などがあります。
使用用途は、
カジュアル寄り 紗・・・絽 フォーマル寄り
になります。
余談ですが仕立の場合だと約1.5ヶ月、紋を入れると+10日位の加工期間になります。
(仕立は特急仕立の工場有ります)
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#夏着物の絽と紗の違い #夏着物 #絽の着物 #紗の着物
演武で使う、お急ぎに対応させて頂きました。
ここから
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武道で使う羽織りを仕立てて頂きました。
急なお願いにもかかわらず迅速に対応して頂きました。
この度はありがとうございました。
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ここまで
急ぎの場合でもオーダー寸法に対応できる縫製工場での加工可能です。
役に立てることが出来て幸いです。
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#お客様の声 #comments #questions #productreview

業者の方や和裁士の方など
常に裏生地を扱う方にお勧めです。
時々、興味がある着物の生地サンプルが欲しいという依頼が有ります。
そういう時、郵送になりますがどんどん仰って頂けたらと思います。
生地の余裕が有るものが多いので端切れをお送りしております。
他に、お店の方や和裁士、縫製関連の方もご依頼いただきますが
そういう場合は問屋様が使用しているサンプル見本帳がありますので、
着物色が決まっている色無地や八掛、メンズ着物の色々な生地や通し胴裏など
繰り返し使う生地に対しては色見本があった方が便利かと思います。
(よくある事なのですが着物反物をわざわざ持ってきて頂き裏地を合わされる方が居るのでこれは気の毒なのと、SNSなどを使って色合わせされる場合も画面と実物では色が異なる場合が多いのです)
但し、最低限の原価がかかりますのでそれだけの価格にさせて頂きました。
良かったらご利用ください。
この項目の関連:
見本帳・サンプル
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