着物の文様-更紗文/さらさもん 更紗は室町時代から江戸初期にかけて、インド・ペルシャ・シャム(タイ)・ジャワ等から渡来した木綿布の事で、草・木・鳥・獣・虫・魚が描かれていました。異国情緒あふれる多彩な文様が好まれ、その後江戸後期には和更紗も登場しました。 京都きもの工房 前の記事 次の記事