着物の文様-槌車文/つちくるまもん 水車の輪の回りに柄杓をつけた揚水車を文様化したものです。この部分が槌の形に似ているので槌車と呼ばれます。車輪には、六本輻と八本輻があり、観世水や青海波風の水門を加えよく使われます。 京都きもの工房 前の記事 次の記事