着物の用語-蝙蝠羽織/こうもりばおり 羽織の一種で、江戸時代の初期、 正保から元禄(1644年?1703年)に流行した 和衆羽織です。 羽織丈が短く腰の部分までの長さで、 袖丈が胴より長い振袖になっています。 その形が蝙蝠に似ていてこう言われました。 商品ときものQ&A 京都きもの工房 前の記事 次の記事