秦氏に関係する、織物の神社として信仰されている神社です。
神社前の道はかっては太子道といい同じく秦氏関係の広隆寺に向かう参道でした。
秦氏関係の史跡は近辺に多くありますが（松尾大社・双ヶ岡・広隆寺・いさら井など）
その中心的存在です。
キリスト教の東派、ネストル教（景教）を失われたイスラエル13部族の一部族が
日本に伝え神文化になっていった、その神社だとも書かれています。
木嶋坐天照御魂神社の場合
御祭神：天御中主様・瓊瓊杵尊様・大国魂神様・（天照国照天火明命様）
ご利益：ご利益というより自分のルーツに焦点を当てる感じだと思います。
最寄駅： 京都市営バス 太秦天神川駅前・蚕ノ社 / 京都市営地下鉄東西線 太秦天神川駅 / 京阪電車 出町柳駅 / 京福電鉄嵐山線 蚕ノ社駅 / JR嵯峨線 花園駅
着物で参拝の時の留意点
整備されていて、平坦ですので参拝しやすいです。
尚、どんな格好をしていても、明るく午前中に行った方が良いと思います。
木嶋坐天照御魂神社:https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000070
